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「京都クッキング・ラボ」…Ready meal(レトルト)研究所稼働開始!

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2022年9月「京都クッキング・ラボ」Ready meal(レトルト)研究所が稼働開始しました。

コロナ過で半導体などの部品調達が遅れていましたが、設備環境が整い2022年8月に料亭さんにご協力を頂きテスト稼働を試行。既に一部商品化が決定し販売を開始。新商品開発支援プログラムや新商品量産支援プログラムがスタート!

特許取得装置・日本初の技術・国内第1号機を導入。

特徴①トライアルの数個から商品化の量産対応が可能。②処理時間1/3(当社考察)、圧力1/2(当社考察) ③食材の風味や食感を活かしたレトルト食品に加工。開発ロット数の課題を解決し、安価にレトルトの開発が可能です!

【テスト稼働のお客様の声】
・数個でも処理が可能なので、やってみたい思いを形にできた(老舗料亭)

・開発支援の費用が驚きの価格だった(老舗料理旅館)

・処理時間が短いことで食材へのダメージが少ない食品づくりが出来た(老舗料理店)

・事前にレトルト処理が可能で、年末のおせち対応が楽になると思う(食品製造業)

地元京都の飲食業(料亭・旅館・ホテル・飲食業・食品製造業など)の皆さまと一緒に和食を中心とした新たな食品分野の研究を進めていきます。(和食以外でも大歓迎)

 

常温・長期保存を可能とする和食のレトルト化により、新たな収入源・販路拡大・食品ロスの撲滅・コストの削減・時間の有効活用など、飲食業の新しい収益源の確保や効率経営に貢献していく新事業です。

現在の経営にこのような課題はございませんか? ☑を入れてみてください。

□コロナで業務効率が課題 ⇒ 生産性向上、不稼働時間を活用してレトルトの調理

□おせち対応が大変(年末集中・人員確保・残業対応) ⇒ レトルト化により計画的生産体制が取れる

□保管場所に制約がある(冷蔵・冷凍) ⇒ 常温保存が可能となり保管場所に困らない

□保管にコストがかかる(電気代) ⇒ 保管コストがかからない

□配送コストが高い(冷蔵・冷凍) ⇒ 常温配送が可能(配送コストが削減)

□食材の調達に季節要因がある ⇒ 旬の食材をレトルト化することによりいつでも旬の料理が可能となる

□賞味期限が短い ⇒ レトルトパウチ食品にて長期保存が可能(1年~2年間)

□食品ロスが大きい ⇒ 食材をレトルト処理することによりロスを削減できる

□食材の調達コストが高い ⇒ 季節初期・終盤での大量仕入れで調達コストを削減できる

□新しい商品開発の時間がない ⇒ 試作品対応もいろいろとトライできる

   ・・・☑が1つでもあれば、今すぐご連絡をください。

商品化には、商品の特性(Aw:水分活性値やpH:ペーハー値)を考慮にいれる必要がありますので、まずはご相談ください。どのような商品がレトルトに適しているか不向きか、継続的な食味検査などを通じて賞味期限を設定します。

新商品開発支援プログラムと新商品量産支援プログラムを設定。まずは、研究所の視察にお越しください。

お問合せにつきましては「お問合せフォーム」■からお願いいたします。

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